わからんでもないな
たまに携帯で音質最悪な音楽聞いてるとちょっとリラックスできたりもするし

それとは違うけど
ずっと聞いてたCDがリマスターで再発されて
確かに音は良くなってるんだけどなんかしっくりこなくて
結局聞き馴染んだ古いほうのCDを聞くなんてことはよくある

その発想はなかった

彼女にするならブスの方がいいってことか

昭和初期のラジオが一番良い音がする

x122を再販すべきという意見には賛同する

正直、5000円のイヤホン買って「何これ？スゲー音質いいじゃん!!」って思ってた頃が一番純粋に音楽を楽しんでいたなぁ…

俺にもそんな時代がありました。

良い音を知っていれば悪い音でも脳内補正できる…
が正しいかな。知らなければただの妄想です。

妄想の方が「悪い」、より適切に言えば「圧倒的に情報量が乏しい」
と言ってるんだけど？
例えば、事実として天才であることと、「俺は天才だ！」と叫ぶとことでは
どちらが現実的な豊かさをより多く必要とするか分かるよね？
妄想は劣っているから妄想なのですよ。

妄想というのは、所詮は想像の範囲であって現実よりはずっと貧しい。

最近気がついたが好みのヘッドホンは
聴きたい音が強調されてるものじゃなくて
聴きたい音以外がほとんど鳴らないものだ

俺は20万円ぐらいのステレオでスタートして、オークションで
いろいろなアンプやらスピーカーやら買ったり売ったりしたけど
小音量の環境じゃどれも大差なし。ところがダントツブッチギリで
一番感動したのが、今の総額1万円のシステムだったりする。ｗｗ

恵まれたリスニングルーム持ってる人なら高い製品の方がいいだろうが
俺のような小音量環境じゃ必ずしも高いもの＝ベストにはならない。

高校生の頃に思い切ってパナソニックだかの３０００円くらいのイヤホン買った時は冒険だったし、感動したな
よく知りもしないのに、ただ単に再生周波数の広いやつを探して、多分これでいい音だって試聴もせずにｗ
で、ウォークマン（※カセット）で聞いて・・・楽しかったな、本当に・・・
いつか、8,000円くらいのイヤホンとか買いたいな～とか思ってた
今じゃ、10,000以下は最初から対象外・・・orz

理想の音がその辺で売ってる音で良かったね

音楽を表現するためにそれらしい音色を出す楽器が使われるんであって音自体を聞くためにその音はあるんじゃない
つまり音色を聴きたいんであって音自体を細部まで聴きたいんじゃない
ひとつひとつの音が良く聞こえすぎることはノイズを増やすだけでなく
音色を音に変えてしまうことにもなりうる

クルマで聴くAM放送でかかった曲に感動することがあるから
音が良ければいいって訳じゃないのは分かる。ただAMはたいてい
ワンコーラスでしぼるので、気に入った曲だとムッとする。

つまり、聴くという行為は受動的なものでなく、そこに個的価値をリアルタイムで
自ら創造する能動的行為であるべき、という事だね。
妙に音質厨になると、与えられるものをノンベンダラリと受け取るだけの怠惰な
鑑賞者となりやすい・・　　一理有る理屈じゃないの。